NYに行ってきた観光メモ
時系列ではなくカテゴリで分けて書く。
はじまり
6月13日に友人から連絡。7月の第二週に旅行に行けないかと。諸事情あり(今後この事情もブログに書けるだろう)時間に融通が利いたため諸々調整の上快諾。
もちろんこの時点では行き先は決まっていない。
翌週の6月20日に行き先をアメリカはNYに決め、旅行代理店にて手配。
今年だけでオーストラリア、ギリシャ、タイと旅行したが、大手旅行代理店を使ったのは初めてだった。色々手厚い印象。
デルタ航空の東京成田空港⇔ニューヨークJFK空港直行便。ホテルも大手。安心。
イベント
ニューヨークにて単なる観光以外で行ったことは以下。
- レ・ミゼラブル観劇
- The Ride乗車
- ニューヨーク・メッツvsアトランタ・ブレーブス観戦
レ・ミゼラブル観劇
こちら、NYに行く際には必ず果たそうと以前から心に決めていた。
私にミュージカルの素晴らしさを教えてくれたのが、レ・ミゼラブル25周年記念コンサートだった。
劇中の民衆の歌( Do You Hear The People Sing?)を初めてTVで見たとき、涙が出た。
中学生の時にNHKで深夜G線上のアリアがヨーロッパの街並みの映像とともに流れたとき以来のことだった。
その25周年コンサートでアンジョルラスという学生役をやっていたラミン・カリムルーという人が、今ブロードウェイで主役のジャン・バルジャンをやっているという。
↓この動画で冒頭にソロで歌い出す人です↓
Les Miserables 25th anniversary - Do you hear de ...
見ないでいられるだろうか、いや、いられない。
ということで行ってきた。インペリアル・シアターへ。
素晴らしかった。ただただ素晴らしかった。
The Ride乗車
こちらは最近NYで新しいムーブメントを起こしているという触れ込みの体験型観光バスザ・ライド。
↓このような反面ガラス張りのバスでタイムズスクエア周辺を観光案内してくれる。
観光走行中の街中で、一般人にまぎれたパフォーマーが急にダンスやラップを始めたり、歌い出したりバレエを踊ったりする。
ただそれは全体の4割くらいで、実際は一緒にバスに乗っているオペレーター男女の掛け合いスタンダップコメディを楽しむのが大半。
なのではっきり言っておくが、英語の聞き取りが出来ない人には全くお勧めしない。
1人あたり60-70ドルと1.5時間をかけるので、楽しめなければ勿体ない。
私は英語の聞き取りができるのですが、それでも30-40ドルなら乗っても良いかな、という程度の面白さ(笑いのツボはそれぞれ違うので一概には言えないが)。
ニューヨーク・メッツvsアトランタ・ブレーブス観戦
こちら友人からのリクエスト。私は日本でも野球観戦をちゃんとしたことが無い。
小学生の時に西武のデーゲームを親に連れられて見に行って外野ベンチで寝て試合半ばに帰ったことがある以来だ。
そんな私がシティ・フィールドのバックネット裏でメッツを応援しながらTake Me Out to the Ball Gameを歌ってたんだから人生何がなんだか。
バックネット裏の席は食事やら飲み物を自分で買いにいかなくてもスタッフさんに発注⇒支払い⇒受け取りが席で出来ちゃうのですごかった。
あと、攻守交代のたびに何らかのイベントがあって飽きさせず、野球×ビール×ホットドッグという王道アメリカンをエンジョイできた。
観光
観光で行ったところは以下である。
- タイムズスクエア
- ロックフェラーセンター
- 自由の女神
- ブルックリン(ブルックリン橋)
- セントラルパーク(ダコタハウス)
ショッピング
だいたいのものが東京で手に入る中、とくにNYで行きたかったのはこの2店。
- Forbidden Planet
- Superdry極度乾燥(しなさい) Store
Forbidden Planet
世界で最も有名で一番大きいSF・漫画・カルト・エンタメショップ。
私の好きなDoctor Whoや、ゴジラ、スターウォーズ、アメコミグッズから、日本の漫画など何でもそろう。
ここでDoctor WhoグッズであるTARDISやミニフィギュア等々、DeadpoolTシャツを購入した。
Superdry極度乾燥(しなさい) Store
ダニエル・ラドクリフ氏が「TOKYOな」という謎のシャツを着ていたことで一気に日本でも知名度が変な方向に上がったファッションブランド、Superdry極度乾燥(しなさい)。
昨年ロンドンに行った際にはお店による時間がなかったのが、やっとNYで行けました。
友人に選んでもらいつつTシャツ2枚購入。なんで日本に入ってこないのかなー。
「会員証な」とか変な日本語入れてるからかなー。
とりあえずこんなところ。
思い出したらまた書くことにする。